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天候や製品にもよりますが、ガムは捨てられて、約一日は非常にやわらかい状態です。この時、人の足の裏についたガムは捨てられた場所から移動します。つまり、通行量が多いと被害が広範囲になっていきます。さらに3日ほどかけて乾燥、結合し次第に硬化します。本来ガム単体ではそれほど硬くはなりません。ガムが砂埃や煤塵などと結合することにより、より強固な汚れになるようです。
いったい誰がガムを吐き捨てるのでしょうか。街で観察したことがあるのですが、一概に若年層に限られた行為とは言えませんでした。男性サラリーマンの比率が高い場所のほうが、ガム汚れが多い傾向にあると感じました。広いところでは開放的な気分になる傾向があるのか、狭い通路から広い場所に出たところには、汚れが集中する傾向が見られます。
罪悪感があるせいか、「他人の目」の死角になるようなところにもガムの吐き捨てが多く見られました。
これはどこにでも当てはまりますが、既に汚れているところでは、平気で吐き捨てる人が多いようです。
目地の多いタイル(10cm角)は、ガム汚れが固着しやすく、剥がれにくいという難点があります。屋外通路に使われているタイルは滑り防止のために凹凸があるのでなおさらです。
しかし、フラットで大判のタイルや石板(テラゾー)は汚れが付きづらい反面、滑りやすいという弱点を持っています。
また、本来ガムは天然素材なので、風化しやすいはずなのですが、直射日光や雨風を遮る屋根で覆われているところは、風化するのに時間がかかるとも言えます。
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赤い○が全てガム汚れ
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ガム汚れが多いところには、このような共通点があげられます。
1. 通路が狭い。死角がある。全体的に暗い、汚い。など捨てやすい環境。
2. 待ち合わせ場所によく使われる。特に駅の外など。
3. 直射日光が差さない構造。→ガムが風化しづらい。
4. サラリーマン層が多い。→ガム嗜好者が多い。
5. 排気ガス、煤塵、砂埃が酷い。→結合してより頑固なガム汚れとなる。
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東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ線)の駅連絡通路
ガム汚れの数 約 8,000個(全駅合計) |
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ガム除去の風景

仕上洗浄の風景 |
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発注されたお客様からの声
「駅の利用者からきれいになったと評判です」 |
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